【超危険】絶対に避けたい!
この3つの方法を知らなければ夏の紫外線から絶対に肌は守れない!
暑くなってくると、必ず気にしなきゃいけない紫外線。
ただでさえ露出が増えた事で、ムダ毛のケアもしなきゃいけないのに…毎日の紫外線ケアもだなんて面倒ですよ。
とは言っていられない現実が…。
肌に突き刺さる紫外線は、シミ・しわ・たるみ・くすみといった肌トラブルを招く原因に。
深刻化する前にしっかりケアをして汚肌にならないように注意しましょう。
日焼け後のスキンケアや、紫外線対策をランキング形式にして紹介しています。
夏は紫外線の量がすごい
紫外線の量がもっとも多くなる7~8月(※)は、「つい」「うっかり」と日焼けしただけでも赤くなったり、肌がヒリヒリしてしまう事に。
他の季節ならまだ大丈夫ですが、夏の紫外線量はとても強いのでその分ケアをしっかり行わないといけません。
※ 気象庁:紫外線に関する質問
http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uv_a02.html
うっかり日焼けしちゃったら
しっかり冷やして保湿
実は日焼けは肌の火傷の一種、何よりもまずは「冷やす」ことが最重要です。
自宅に帰ったら冷たいシャワーを浴びて患部を冷やしましょう。
水風呂もいいですが、体を冷やし過ぎてしまうこともあるので注意が必要です。
日焼け部分を冷やした後は、たっぷり保湿してあげましょう。
日焼け後の肌は刺激に弱く敏感になっているのでコットンを使わず手のひらで馴染ませるようにしましょう。
化粧水を塗ったら乳液やクリームで水分を閉じ込めます。
化粧水を冷蔵庫に入れて冷やしておくと、肌を冷やしながら水分補給ができるのでおすすめです。
食事からしっかり栄養を摂る
日焼けに効果的な栄養は、ビタミン、タンパク質、亜鉛などを含んだ食事を意識して摂るようにしましょう。
特にビタミンは、シミやそばかすを予防する働きをするので積極的に摂りたい栄養素です。
手軽に作れるグリーンスムージーは、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるのでおすすめです。
グリーンスムージーに含まれる、「ソラレン」は紫外線の吸収率を高めてしまうので、摂取してから7時間程度はシミができやすい状態が続く事になります。
健康にもいいグリーンスムージーですが飲むタイミングは夜にしましょう。
新しい日焼けはしないように
日焼け後の肌はとってもデリケート、新しい日焼けには気を付けましょう。
紫外線対策おすすめランキング
日焼けを防ぐ対策について、効果ある方法をまとめました。
3位:十分な睡眠
睡眠中に分泌される成長ホルモンは、肌のターンオーバーに効果あり。
寝ている間に日中受けた紫外線ダメージを回復させましょう。
2位:UVカット加工してある衣服の着用
UVカット加工されている帽子やサングラスを使って直接降り注ぐ紫外線をしっかりガードしましょう。
面倒だと思いますが、日傘も使うとより紫外線を防げます。
1位:日焼け止め
日焼け止めクリームはもちろん、「飲む日焼け止め」もおすすめです。
日焼け止めクリームと一緒に使う事で、体の内と外からダブルで紫外線をブロックしましょう。
海外では常識?うっかり日焼けを防ぐ飲む日焼け止め
明石家さんまさんの「ホンマでっか!?TV」でも取り上げられたと話題の飲む日焼け止め。
使い方は簡単で、外出30分に飲むだけで長時間の紫外線防止効果が。
日焼け止めクリームと違って、塗り忘れの日焼けや、塗り直しや落とす手間がいらないので簡単!
また、敏感肌の方でも関係なく使えるのがポイントです。
薬ではなく天然由来のサプリ(食品扱い)なので副作用がなく安心ですね。
海外では、他の美容サプリと同様に常識みたいです。
絶対に日焼けを防ぎたい人は、日焼け止めクリームと飲む日焼け止めのダブルで紫外線をブロックしましょう。
最後に…
日焼け後のケアはもちろんですが、なるべく日焼けをしない事がベスト。
日焼け止めクリームだけではブロック出来ない紫外線は、飲む日焼け止めを使って体の中からもケアしましょう。
毎日意識しながら、日焼け対策をして目指せ素肌美人!